新シリーズ。栄養士資格を持つ管理人いもが、食べると幸せな気持ちになれる食べ物たちを紹介します!
世の中にいろいろな食べ物がありますが、おいしく食べて幸せな気持ちになると良い時間を過ごせます。
そんなひと時のためにおすすめの食べ物たちです!
今回はお菓子編!
「金のミルク 濃い贅沢」(カンロ)
栄養士だからって、栄養バランスのいい食事・・・ってわけじゃないんです。
ジャンクフードも食べるし、お菓子も食べる。
私は無類の甘いもの好きです。
めちゃくちゃ食べます。ハイ・・・
とはいえ、太りたくないな~とも思うので、何か甘くてカロリーの低いものはないかと
探していたのが、
あめ(キャンディ)です。
飴は、糖質のかたまりではあるので、もちろん食べ過ぎたら太りますけれども、
チョコレートやクッキー、ケーキなんかに比べると脂質(脂肪分)が少なくて、
しかも、口の中で長いこと居てくれるので、少なくとも飴が口の中に入っているうちは
ほかのものを食べずに過ごせますよね。
なので、バカ食いせず、ゆっくりと糖分を吸収できる・・・と思い込んでいます(苦笑)
いろんな飴を試してきた中で、たどり着いたのがこれ。
これは、おいしいです。
いくつか食べてきたミルク味のキャンディの中でもいちばんです。
ほどよく濃厚なミルク感と、食べ続けていても舌が荒れない。(個人の意見です)
フルーツ系の飴って、なぜかずっと食べてると舌や上あごの部分が荒れてきたりしませんか?
この飴は、割と食べ続けていても大丈夫です。
飴を食べたときの質感が、金のミルクは少しザラッと感があるんですね。
それがまた優しい甘さを演出してくれてます。
そして、そのザラつきのおかげで、舌や上顎が荒れないと分析します。
★幸せ度
★幸せポイント
〇長く味わえる
〇ミルクの味がほどよく濃厚
〇舌触りがやさしい!
カロリー・成分など
気になるところでいうと、
カロリー:1粒あたり18.3kcal
脂質:1粒あたり0.6g
砂糖・水あめが国内製造と書いてありますね。
ホエイパウダーというのは、
牛乳に含まれるたんぱく質のひとつです。
アメと心にまつわる話
仕事の合間や家事の最中でも、気軽に食べることができる飴。
ちょっとしたリフレッシュにもなりますね。
また、大阪のおばちゃんがよく飴を持ってて、
あめちゃんいる?
って配ってますが笑
飴をひとつ、誰かに渡すだけで、なんとなくホッコリとしたコミュニケーションにもなります。
ちなみに、飴を最後まで舐めるか、途中から(または最初から!?)噛むか?という話題があります。
「噛む」という人は、何かしら苛立ちやストレスを抱えているんだとか。
心理学的にはそうみたいです。
私は結構な確率で噛む派!Σ(×_×;)!
何かストレスあるのかな~汗
まぁ、ストレスや不安は誰にでもありますね。
飴を噛むことで、その代償となっているなら、それはそれで良いのかも。
その不安やストレスを人に向けて八つ当たりしたりするよりは、
飴をガリガリやっているほうが、よっぽど健全にも思えます。
ただ、飴をボリボリしていたら、「あ、今不安なのかも」
って自覚できるほうが、心のコントロールには良いかもしれませんね。
価格は、スーパーなどでだいたい200円ぐらいで購入できます。
一度お試しあれ!
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