こんにちは!いもです!
Mr.Childrenファン歴26年のいもが、心に響くMr.Childrenの曲の歌詞を紹介します。
今回は、愛情・恋愛編です。
桜井さんの描く愛の歌詞は、恋愛はもちろん、家族愛、人間愛についても語られています。
そんな愛に溢れる歌詞、フレーズです。
これを読んで、近くにいる大切な人への愛を再認識してください!
『Another Story』
2007年リリースアルバム「HOME」より
Another Story
夢とか理想とか まだおもちゃみたいに思ってるかなぁ?
分かり会うなんてそう簡単じゃないのは分かってる
ごめんね、って言葉 君は聞き飽きてるんだろうけど
誤解が生じないように 簡潔に伝えられぬもんかなぁ
君と生きる毎日が なんだかんだ言って うれしい
そう 君の 笑顔とともに
Another Story 作詞作曲:桜井和寿
この歌詞の最後の、「君と生きる毎日がなんだかんだ言って嬉しい」
この部分は、歌う度に涙が溢れます。
喧嘩しても、文句言ってても、大切な人の笑顔と一緒に生きてられることが
とっても嬉しいことなんだって。
究極の愛のメッセージだと思います。
365日
2010年リリースアルバム「SENSE」より
365日
君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で 君と出逢いたい
365日 作詞作曲:桜井和寿
「心にキスしたい」という言葉が、たまらなく素敵。
唇のキスよりもっと深く、もっと近くに感じていたい。
相手を愛おしく想う気持ちが溢れています。
風と星とメビウスの輪
2008年リリースアルバム「SUPER MARKET FANTASY」より
風と星とメビウスの輪
愛されて 優しくなれて
その優しさ故に愛されて
君と僕が
そんなメビウスの輪の上を笑いながら
寄り添って歩けたなら
風と星とメビウスの輪 作詞作曲:桜井和寿
「メビウスの輪」とは、goo国語辞書で調べると
細長い帯を1回ねじって両端をはり合わせたときに、表裏の区別ができない連続面となる図形。ドイツの数学者アウグスト=メビウスが考案。メビウスの輪。
goo辞書 メビウスの帯 https://dictionary.goo.ne.jp/
だそうで、「永遠」の象徴でもあるようです。
愛されることで優しくなれて、その優しさを持ってまた愛する。
するとまた愛されるという、
愛に満ちた永遠のループに包まれるフレーズです。
まだまだある!Mr.Childrenの心に響く歌の数々
いかがだったでしょうか!?
Mr.Childrenの歌詞に出てくる「愛」は、恋愛に限らない、それを越えた愛を歌詞に乗せていることも多いように感じます。
これらのフレーズが、メロディに乗ったときに、本当に心に感動を与える作品になりますね。
まだまだそんなフレーズがたくさん散りばめられています。
また次回のご紹介をお楽しみに!
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