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心理学入門書わかりやすくまとめてみた!「心理学における行動」

「考えすぎ」から見えたこと
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心理学では、ヒトや動物の行動を分析して、こころを理解するものです。

ヒトや動物の「行動」とは、どんなものがあるのか?について、今回はまとめていきます。

使用している心理学入門書は、いつものこちらです。

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「行動」には、いくつかのレベルがある

ヒトや動物は、何らかの刺激を受けて、それに脳や身体が反応することで行動を起こします。

刺激は、その生き物の内側から起こるものもあれば、外側からの刺激の場合もあります。

その刺激は、刺激情報として、脳や神経に伝わり、行動に移すことになるのですが、大きく2種類に分けられます。

それが

  1. 直接的行動
  2. 間接的行動

です。

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直接的行動と間接的行動

直接的行動と間接的行動を説明する前に、分かりやすくなるように神経系のしくみを簡単に説明しておきます。

神経系について

神経は、中枢神経と末梢神経の2つがあります。

末梢神経が、生体の内外から伝わってくる刺激情報を受け取って脳に信号を送り、それを中枢神経が分析、整理、判断をして、再び末梢神経に司令を送ります。

この流れで身体を動きます。

「こころ」が存在すると考えるのは、中枢神経で、脳と脊髄があります。

中枢神経は、

  • 下位脳(脳幹・小脳)
  • 上位脳(大脳)
  • 脊髄

という分類がされています。

下位脳(脳幹・小脳)

生命維持に必要な行動(呼吸など)をつかさどっています。

本能的で無意識な行動の神経。

上位脳(大脳皮質)

ここが、運動や感情、記憶などをつかさどっているところ。

いわゆる「こころ」が大きく関係してくるところです。

脊髄

反射的な行動の中枢。

熱いものに触ったら手を引っ込める、などの反応です。

直接的行動とは?

直接的行動は、いわゆる下位脳や脊髄での信号からの動きです。

ヒトでいうと、膝を軽く叩くと、自然と足がピョーンと前に出る反射(昔はよく、「脚気」とか言ってましたよね)とか、

梅干しを見たり、食べたりしたら唾が出てきたりするような、反射的なものです。

この類いの行動は、感覚刺激によって瞬時に反応を起こすので、「感覚支配的行動」とも言います。

一般的に生まれつき組み込まれた行動なので、ある刺激に対して、その行動が起きない場合は、何らかの病などの判断材料となります。

また、反射的な行動に加えて、本能で動く行動も、感覚支配的行動のひとつとされています。

間接的行動とは?

何らかの刺激があったときに、上位脳で処理されてから出てくる行動のこと。

上位脳である大脳で、一度保存されたり、過去の保存データと照合されたり、また新しく組み替えられたりと複雑な処理が行われて行動に移るといった過程を経ます。

とくに、記憶や思考などのことです。

この行動は、「認知」(認識したり、理解したり、考えたりする、高度で知的な活動)が関わるので、「認知的行動」とも呼ばれます。

この行動は、1つの刺激に対して起きる動きが1つとはかぎりません。

また、刺激が起きたからといって、即座に反応しないこともあります。

一旦、大脳でキープして、タイミングを見て行動に移したりできる。

そんな高度なコントロールが可能な行動となります。

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直接的、間接的の中間もある

この2つの行動は、両極のものですが、その間のような行動もあります。

本能的寄りの認知的行動だとか、認知的行動なんだけど反射的でもある、とか、

そんな感じのものも存在するようです。

参考:看護roo! 神経のしくみと働きhttps://www.kango-roo.com/learning/2103/

いも
いも

今日の勉強はここまで!概論的なところだったので、ちょっと難しくなってしまいました💦

また次回もお楽しみに!

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