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育児疲れ!?体が鉛のように重いときに効く食べ物・飲み物5選

「食べる」について
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ここ数日体が重い。

鉛のように重い・・・

40歳で出産し、喜びに満ち溢れた日々。

心では、育児頑張るぞ!子供との時間、楽しんで過ごすぞー!と意気込んでいました。

だがしかし!

身体が付いていかない😢😢😢

心は、やる気に満ち満ちているものの、身体はガタガタでした。

意識の高いアラフォー女性なら、ヨガや筋トレ、食事管理などで体力をキープできているのでしょうが、

基本ずぼらの私は、40歳なりの体力しか持ち合わせておらず。さすがに20代で第一子を産むのとはポテンシャルが違いました。

そこで今回、食べることが大好きな私ですので、食べ物・飲み物で、疲労を回復してくれるものは無いか、調べてみました!

育児中の忙しいときでも、簡単に食べられるものを厳選して紹介します!

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1.肉類

肉類は、種類によって効能はさまざまですが、タンパク質であることから、身体を作る材料となるので、食べると必然的に疲労回復につながります。

豚肉

豚肉は、疲労回復に役立つビタミンB1という栄養素が豊富と言われています。

ビタミンB1は、取り入れた糖質をエネルギーに効率よく変換してくれる栄養素。

頑張って仕事したり、動いたりしていると、どんどんビタミンB1も使われていきます。

ビタミンB1が体内で不足して、エネルギーに変わる効率が悪くなると、疲労を感じてしまうということです。

豚肉は、簡単に炒めて塩かけるだけでも、おいしいですよね。

家に豚肉しかない、ってときも、焼いて塩かけて食べたら、確かに元気でる感じしますもの。

また、お惣菜屋さんでとんかつを買ったり、お肉屋さんで焼き豚を購入するなど、とっても身近で手に入りやすいお肉です。

鶏肉

鶏肉には、疲労回復に効く「イミダゾールペプチド(イミダペプチド)」という物質が含まれているんだそうです。

私は最近これ、知りました。

夫が、疲労回復のためにイミダペプチドのサプリメントをお取り寄せしたのがきっかけでした。

「なら鶏肉食べればいいじゃん」

という話になったのを覚えています。

イミダペプチドは特に鶏むね肉に多く含まれるようです。

ダイヤモンドオンラインの記事によると、鳥が羽根を動かして飛ぶために使う胸の筋肉が疲労しないように、胸肉にイミダペプチドを豊富に蓄えているのだそう。

鶏むね肉なら、最近は、サラダチキンがお手軽ですね。

添加物の少ないものや、国産のものも最近は販売されていますよ。

コンビニで焼き鳥も買えちゃいますし、忙しいときでも手に入りやすいです。

わりと値段もお手頃ですしね。

ちなみに、イミダペプチドは、脳の疲労によく効くとのこと。

※参考:ダイヤモンドオンライン『脳の回復には「鶏むね肉100グラム×2週間」』
    https://diamond.jp/articles/-/184324?page=2

牛肉

牛肉にも、疲労回復に効くビタミンB群が含まれていますが、ほかに注目すべきは鉄分です。

産後の身体は、特に産後すぐだと、出血の後ということもあり、貧血気味になります。

また、母乳も血液からできているので、母乳育児をしている場合は、そこからも血液が失われていきます。

鉄分不足は、貧血、疲労感に繋がるんですね~。

牛肉に含まれる鉄分は、ヘム鉄といって、身体に吸収されやすい鉄分と言われています。

他のお肉よりも少し高価ですが、牛肉も焼いて焼肉のたれや、塩コショウ、ステーキソースなど、お好みの味付けで食べることができますよね。

今はコロナ禍でなかなか外食もできませんが、たまには焼肉屋さんでがっつり食べるというのも良いですね。

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2.お水

意外ですけど、疲労感って水分不足でも起きるようです。

特に、梅雨時から夏は、水分不足で熱中症気味になると、頭がぼーっとしたり、身体が重たくなります。

育児に集中して、自分自身があまり水分を取っていなかった、なんてことが多々あります。

ここ最近暑くなってきたので、子供の水筒をもってお買い物に出かけますが、自分の飲み物は持ち歩いていませんでした。

そのせいなのか、夕方ぐらいから、もう体が全然動かない。重たい。

夫が飲んでいたイオンウォーターをもらったら、少し回復。

水分は侮れません。

美容のためとか、ダイエットのためにも、水分は1日2リットルぐらいはとったほうが良いとか。

母乳からも水分は抜けていきます。

でもそんなにがんばらなくても、こまめに意識してお水を飲むようにするだけでも、かなり違ってきますよ。

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3.かぼちゃ、ブロッコリー

体の中に、活性酸素というものが過剰に産生されると、体内の細胞を傷つけてしまいます。

その結果、体の機能が弱まって疲れやすくなってしまいます。

そのため、活性酸素の産生が過剰にならないために、抗酸化作用のある食べ物を取り入れると良いと言われています。

抗酸化作用のある食べ物として、緑黄色野菜があります。緑黄色野菜に含まれる、ビタミンA、C、Eが抗酸化作用があります。

その中でも、かぼちゃやブロッコリーはゆでたり蒸したり、電子レンジでチンして、マヨネーズをかけるだけでもおいしく食べられます。

超簡単料理としては、マヨネーズをかけて、オーブントースターで焼き、黒コショウをかけると、結構立派な1品になります。

4.アスパラガス

アスパラガスには、アスパラギン酸というアミノ酸が含まれていて、それが疲労回復に効果があるそうです。

アスパラガスも、さっとゆでたり、レンジでチンしてマヨネーズを付けて食べるだけでもおいしいですよね。

5.甘いもの(個人的見解)

これは、個人的な見解です。

基本的に、甘いものの食べ過ぎは、本来の疲労回復ということではなく、あまりよろしくないものとされています。

でも、私としては、これも実際効果があるのでやめられません。

今も、このブログを書きながら、金のミルクという飴を10粒食べてしまいました。

それでも、やっぱり食べてしまうということは、脳が、身体が欲してるからだと思うのです。

もちろん、これを毎食毎日やってたら、身体を壊してしまいますが、どうしても欲しいとき、

めちゃくちゃ疲れているときは、好きなものを満足いくまで食べることもアリにしていいと考えています!

おまけ:サプリメント「エレビット」

食べ物?

いちおう、サプリメントも食品に入るからご紹介しておきます。

こちらは、妊活の時から飲んでいたサプリメントで、葉酸の補給に飲んでいました。

妊娠しやすい体、妊娠中の健康、結局はこれって、普段の健康と変わらず、バランスの良い食事をとることが一番なのですが、

特に妊娠初期の赤ちゃんの発育には、葉酸がたくさん必要となるとのことで、病院からも葉酸サプリメントの摂取はすすめられていました。

その時に私が飲んでいたのが「エレビット」です。

これには、鉄分やカルシウム、マグネシウム、その他のビタミンも含まれていて、妊娠前から定期購入して飲んでいました。

産後も余っていたので、飲むようにしています。

即効性は感じられないものの、足りないものを補う目的で使用するならおすすめです。

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