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対人不安の私が結婚できた理由~本気で望めば叶う!?

「考えすぎ」から見えたこと
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はじめに

当然ですが

対人不安でも結婚はできます。

本気で望めば、結婚することは可能なのです。

私は社交不安障害というパーソナリティーを持っています。

対人関係において極度に不安を持ってしまう性質す。

そんな私は、37歳で結婚しました。

人とのコミュニケーションが苦手な自分には、もう結婚は無理なのかもしれない。

そんなことが頭をよぎるけれど、やっぱり諦められなかったのです。

結婚したいけど、コミュニケーションが苦手でお悩みの方々に参考になれば幸いです。

私の恋愛遍歴はどうでもよくて、結論を知りたい方は、目次の【結実編】に飛んでください!

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【行動開始編】気づいたら独り身35歳を過ぎていた

自分が人とのコミュニケーションに難があると思い始めたのは、大学を出て、専門学校に入った頃からでした。

今思えば、もっと昔から、なんか変な思考で対人関係を捉えていたなと分かるのですが、

自覚し始めたのは24、5歳頃からでした。

19歳のときから、大学の先輩と9年間付き合いました。

20代の大半は、その彼氏との恋愛だったのです。

その人と、当然のように結婚して、子供を産むのだろうと思ってました。

しかし、当時の私は今以上に人間的には弱く脆く、彼の自由奔放さについていけなくなりました。

徐々に関係が悪化し、私は浮気に走ります。

また、仕事のストレスもあり、別れるまでの最後の1年くらいは、一緒にいる意味あるのかな?というくらい、冷えきったものでした。

私が他の男性にうつつを抜かして結局別れることになり、その後の生活は荒みました。

多くの異性と遊び歩き、めちゃくちゃな生活をしていたのです。

それが30代前半まで続きました。

コミュ障だけど、お酒を飲めば、気持ちがオープンになって人と話せる、絡める。

というわけで、お酒ありきで異性と交流していたのです。

そんな時の自分でも、結婚したい気持ちは持っていました。

とある日曜日、なにもせずにダラダラしていたら、誰とも一言もしゃべらずに夕方になっていました。

そのときに「まずい!」と感じたのです。

そのとき、誰かと喋らないと、ダメなような気がしたのです。

そこから、私の最初の婚活が始まりました。

婚活を意識したときに最初にやったこと

そう思い立って始めたのが以下の項目です。

  • 婚活サイト
  • 婚活パーティー

婚活サイト

職場で好きだった人に告白し、見事にふられた経験があったので、職場恋愛は無理だなと考えていました。

職場では無理ならどうしよう?と思ったときに見つけたのが

婚活サイト。

当時、婚活サイトといっても、出会い系とほとんど変わらないようなイメージを持っていました。

なるべく安全なところを探して見つけたのが

マッチドットコム。

1人の方とお付き合いしましたが、数ヶ月でお別れ。

結局その人ともお酒の力無しでは楽しく過ごせなかったのです。

婚活パーティー

ある日突然思い立って、その日の晩に参加できるパーティーを探すと、婚活目的の飲み会というのを近場で発見。

申し込んで参加しました。

この行動力。コミュ障というわりには、フットワークが軽いと思われるでしょう。

たぶん、お酒が飲めるからだったと思うけど、瞬発的な行動力は、自分にも備わっていたんだなと当時を振り返って思います。

そこで出会った年下男子と仲良くなり、お付き合いするも、それも数ヶ月で破局でした。

寂しいだけが理由の婚活はうまくいかない

結局、出会ってして付き合うも、数ヶ月しか続かない付き合いばかり。

今思えば、それも当然です。

対人不安があるのに、初対面の人と恋愛や結婚を前提に2人きりで会ってお話しするというのには、無理があった。

それでも、1日誰とも喋ってないからとか、寂しいからというそれだけの理由で、一生のパートナーを手に入れようとするのは安易だったかもしれません。

出会い系の中にも、白馬の王子様的な人がいるはずだと夢見ていた自分も居ます。

婚活サイトや婚活パーティーで出会って結婚し、幸せな家庭を築ける人ももちろんいます。

その人達は、もっと前向きに、心から結婚に対して積極的に取り組んだ人達だったんじゃないかって思います。

私は当時、ただ寂しさを埋めてくれる人を探していたのに過ぎなかったように思います。

その後、精神的にも崩壊していき、しまいには恋愛どころじゃなくなるくらいに墜ちて行きました。

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【再チャレンジ編】精神的に復活した後に取った行動

精神的に病み、仕事も休んで入院をしました。

入院を経て、復帰し、昔からやっていた趣味のスポーツを再開。

しばらくは、休日、趣味に没頭しました。

趣味仲間も徐々に増え、日々が少しずつ充実してきました。

職場でのストレスは抱えていたものの、趣味でそれを解消。

気持ちに少し余裕が出てくると、また恋愛したいなぁという気持ちになりました。

そのためには、人と出会うことも頑張れてしまう自分がいました。

そこからしたことが以下の通り。

  • 結婚相談所
  • 知人の紹介
  • 再度、婚活サイト

それでは詳しく書いていきます。

結婚相談所へ行く

趣味の世界ではなかなか出会いがない。いや、あっても積極的に行けない自分・・・

それなら、サービスの力を借りるほうが早いかも!?と思い、結婚相談所を検索。

無料カウンセリングというのがあったので早速申し込み。

この時も、(今もかな?)ある意味純粋、ある意味無知で、「無料カウンセリング」が、本当に無料のカウンセリングだと信じていたバカな私です・・・

相談所のカウンセラーという人は、完全なる商売なのにね。

さて、個室のようなブースで、テーブルを挟んで向かい合い、ひととおり自己紹介を済ませると、カウンセラーが教科書通り共感し、すぐさま、商売モードへ。

「あなたは今行動しないとダメよ!今すぐ!」

と捲し立てる。

・・・捲し立ててるように感じたんですね。私が。

もう、怖くてたまらなくなりました。

「これは完全に勧誘される」と思った瞬間、どうやって逃げるかだけが頭を埋め尽くしました。

そこで出たのが涙。

泣き落とし作戦です。

いや、ほんとに怖かったんですけどね。

泣いて泣いて、「私人が怖くて、今すぐには決められません」なんてワケのわからんことを言って出ていきました。

去り際にカウンセラーさんが、「あなたはきっとここに戻ってくる」と告げましたが、

二度と戻らん

というのが私の結論でした。

今思えば、相手だって商売ですから、1人でも顧客をゲットしないとって思うのは当然で。

ただ純粋なカウンセリングが、しかも無料で、結婚相談所という場で行われるわけがないのです。

というわけで、カウンセラーさんが怖くて失敗。

知人の紹介

知人の紹介も受けてみました。

私の友人の友人からのご紹介。

先に写真をいただき、たぶん相手方にも写真が渡ってたと思います。

ひとまず2人きりでカフェで会い、お話してみることに。

このときも、緊張したけど、将来の旦那様かもしれないと気合いを入れておしゃれもして参戦。

しかしまあ会話が弾まない。

男性側も緊張されてたでしょうし、多弁なほうでもなかったです。

絞り出すようにポツリポツリと会話をしてお開きになりました。

一応次に会う約束をしましたが、そこは、お酒の力を借りることに。

そのおかげで、最初よりは会話は弾みましたが、私の中で、沸々と「違うな」という想いが沸いてました。

要は、好きという気持ちになれなかったわけです。

でも考えてみればそりゃそうです。

初めて会って間もない、性格も何もしらない人。

おまけに自分はコミュニケーションに難あり。

すぐに好きになれるほうがおかしいのかもしれません。

でもそのとき、また以前のように夢見てたんです。

自分の理想の人だったら、なんて期待に胸を膨らましていたのです。

お相手もいい迷惑だったかもしれません。

友達期間をもっと儲けても良かったかもしれないと今は思いますが、私のほうからお断りして終わりました。

再度、婚活サイト

なかなかうまく行かないなぁと思って、悩んだ挙げ句、また婚活サイトに登録することに。

自分のコミュニケーション力の低さを受け入れてくれるような、大人の包容力のある男性を求めていました。

まぁ、そんなことは分かるはずもないのですが、とにかくまぁ年上を探しました。

ここでも思い込み。

年上は包容力があるって。

とはいえ、ここで出会った年上の男性が包容力が無かったわけではないと思います。

とても優しい方と出会いましたが、アラフィフの方なので、結婚も急ぎ目の傾向にある。

だからこそ婚活サイトに登録してるんですものね。

でも、私にはその積極性がまた怖くて受け入れられなかったのです。

私の対人不安あるある(私限定なのかな?)で、なんとなくお喋りするようになった相手に、突然距離感を縮められると、壁を作ってしまう

ということがあります。

相手にとっては、突然距離を詰めたわけではないのかもしれません。

心を開いてくれた、というだけのことなのかもしれない。

でも結局、私の心は閉じたままで、うわべだけ愛想よく振る舞っていたということなんです。この時においても。

愛想が良いから、相手も受け入れてくれてると感じるのでしょう。

でもそれで距離を縮めようとすると、拒否反応を起こす。

それでこのときも、残念な結果に終わりました。

結局、自分が拒んでいるのだ

どの結果もうまくいかなかったのは、

相手のせいでもなく、

結婚相談所やサイトのせいでもありません。

結局、自分なんです。

結婚したい、パートナーが欲しい

そう願っていても、それは、「自分が愛せる」夫やパートナーってことでした。

はじめにその理想をかためてしまっているので、それと合わないとすぐに拒否反応を起こすのです。

そのこと自体は、悪いことだとは思っていません。

だってそれは、本能で優秀な子孫を残そうって望んでいるから。

当時は気づけなかったけど、今なら分かる。

これは、相手がどうではなく、自分自身が拒んでいたんだなと。

対人不安ゆえに、つきあい方や断り方が劣悪だったのは反省しています。

無理なら、「ごめんなさい」と、きっちりお断りすることがマナーだったと感じます。

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【結実編】趣味の世界での突然の出会い

婚活は遅々として進まず、

「私は今世は独り身なのかもしれない。来世は結婚しよう」

などと考え始めるようになりました。

諦めたというより、「諦めないといけないのかな~」といった感覚。

そもそも、本当に結婚したいのか?と改めて考えたりもしました。

でも、そこはやはり揺るがなかったのです。

そんな気持ちで過ごしていたある日の休日、趣味でやっているスポーツの大会に出場しました。

対戦相手のチームの人と、私のチームメイトが私の横でお喋りを、していました。

その会話の中に途中から入ってきたのが、現在の夫です。

私のチームメイトであり、友であり、とてもお世話になっているお姉さんのような存在の人(以下「友人」)が、夫と話していました。

私はと言えば、そういう知らない人との雑談は大の苦手なので、隅っこで話しかけないでオーラをプンプンさせていました。

友人が、「○○くん(夫)、独身で彼女もいないんだってー!」と私に話をふり、そこから、連絡先を交換しました。

それから、何度か食事に行き、付き合うこととなり、付き合った期間は約3ヶ月でのスピード結婚となりました。

詳細はどこかでお話しするとして、このときも、私は今までと同じで、距離を詰めてくる夫に、壁を作りました。

やっぱり無理かも、と思って、一度お断りもしました。

しかしそこから違っていたのは、夫は引き下がらなかったのです。

結局、根負けして付き合うことになり、いつの間にか形勢逆転して、私のほうが夫を好きになっていました。

紆余曲折あるものの、今は子供も産まれ、幸せな日々です。

過程は無駄ではない。大切なのは、「行動」

一番伝えたいことは、結婚でもなんでも、心からの望みがあるときは、「行動すること」が最も効果がある、といあこと。

私の場合、対人不安なために、人との距離感をうまくつかめず、ちぐはぐな行動をとって何度も失敗しました。

かなりの遠回りでした。

それでも、どうしても結婚したいという想いが、根っこの部分で揺るがなかったのです。

はじめは寂しさを埋めるだけが目的でしたが、それから何度も自分を見つめ直し、自分に問いかけ、対話してきました。

それでもやはり、結婚したい気持ちが薄れることは無かったのです。

漠然と、いつか必ず結婚は出来る、とも心のどこかで思っていました。

その思いが、さまざまな行動を起こした。

一連の行動によって、私が結婚したいということが周りにも伝わったのです。

友人は、そんな私を知っているから、夫との初対面の時に仲を取り持ってくれたのです。

もともと人と接するのが苦手。

それでも、生涯共に歩むパートナーを求めて、やれるだけのことをやっていました。

それが、結果的に人と接する訓練になって、夫と出会ったとき、自分自身も心境に進歩があったのだと思います。

もちろん、夫が根気よくアタックしてくれたおかげもあると思いますし、天性の策略家であったのもあるかと・・・

なにはともあれ、最終的には縁のものになってくるのですが、

その縁を引き寄せるには、行動することが大切になってくると思います。

おわりに。対人不安でも結婚はできる!

異性だって「人」なんです。

もっといえば、結婚相手はもともと他人。

人とのコミュニケーションが苦手な人が、他人と一緒に生活し、苦楽をともにするなど、とてもハードルの高いことに思えます。

でもやっぱり、誰かと支えあって生きていきたいと思うのなら、失敗しても良いから、何かやってみると良いです。

その失敗が、必ず次に繋がります。

別の視点から言うと、人間って、本気で望んでいることなら、何があっても行動してしまうものなんだと思うんです。

行動する勇気がないのは、どこかでその望みを否定している自分がいるのかもしれません。

出来ない言い訳をつけて、やらないことを自分で選んでいるのです。

こんなコミュ障でも、本当に望めば、結婚に向かってもがくのです。

もし、結婚したいけど、どうしたら良いのか分からない、動く勇気がないという人がいたら、

本当に自分は望んでいるのか?といことを、改めて考えてみてください。

本当に結婚したい!という答えが出た人は、迷うことはありません。

出会いを見つけること

好きな人がいるならアプローチすること

自分を磨くこと

失敗・成功は関係ないです。まずは何か動いてみてください。

小さな一歩で良いです。

動けば何かが必ず変わります。

この体験談が少しでも参考になれば幸いです!

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