鏡で自分の姿を見て、あなたはどんな風に思いますか？
「ブサイクだなぁ」なんて思って、鏡の前でため息ついてませんか？
テレビや雑誌にうつっているタレントさんやモデルさんは、いわゆる
美男美女が多いです。
自分もあんなふうになれたら、もうちょっと人生変わっていたかも？なんて
思ってしまうこともあるのでは？
そんなあなたに、ちょっとでも美しく、かっこよくなれるエッセンス！
そもそもあなたは本当に醜いのか？
自分の顔のパーツが気に入らない。
または、太っている、瘦せすぎている、老けている、等々。
そんな理由で、自分の容姿に自信がない人も少なくはないと思います。
それって、実際のところ、本当に醜いんでしょうかね？
「醜い」って、何を基準にしていますか？
太ってるから？
ニキビが多いから？
他人に言われたから？
モテないから？
その基準、あなたが勝手に決めたものではないですか？
太っていても、魅力的な人はいます。ニキビがあっても、それは
一生あるものではありません。
他人に言われた？その評価って、必要ですか？
モテない理由は、本当に容姿ですか？
自分が醜いというのは、思い込み・勘違いのことがほとんどです。
「美しい」の基準は一つではない
そもそも、美しいかそうでないかの基準は、人によって全然違います。
国民的美少女が、ある人にとっては奇跡的な美女だったとしても、
別のある人にとってはそうでもなかったりします。
（科学的な美人の比率っていうのはあるみたいですけどね。）
あなたが、国民の多くの人から絶賛されるような容姿になりたいの
なら、話は別ですが、ほとんどの人はそこまでは求めていないと
思います。
何をもって「美」とするのか、そこに気づくことが大切です。
太ってても、ブサイクキャラでも、愛されてる人ってたくさんいます。
他人と比べる必要はないですが、その人たちの輝きは、見習うべきもの
があります。
自分の個性に気づく
太ってる、痩せてる、赤ら顔、色白、
人間って十人十色です。性格もそうですが、見た目も全く同じ人って
いません。（双子でさえも！）
全て個性なんですね。
自分に自信を持て、という大それたことではなく、自分の個性を
個性として大事にすることが大切です。
整形やエステ等に行く前に
それでも自分の容姿がどうしても気に入らない。
目立つ傷がある、等々、自分のために整形やエステに行くことは
悪いことではありません。むしろ、それで自分自身が輝けるのなら
ぜひとも実行に移すことをお勧めします。
それは、自己投資なので良いと思います。
ただ、整形する前に、自分の個性の愛すべきとろこを見つける作業をして
みてください。
そして、一番大事なのは、見た目だけ変わっても、内面が変わらなければ
あなたは、本来の美しさを手に入れることはできません。
「見た目が良くなれば、性格も変わるよ！」という意見もあるかも
しれません。
ですが、僻みっぽかったり、人のせいにばかりするような、あまりよくない
考え方をしていては、整形したところで、美しくなりません。
整形やエステにお金をかけていく前に、自分で輝ける努力をした
でしょうか？
自分の個性を愛して、そこをチャームアップすることをしましたか？
心の美しさはどうでしょうか？
人を大切にするように、自分を大切にできているでしょうか？
まずは、そこに着手して、そのうえで、整形が必要という判断が出た
なら、さっそく美容整形外科へ行きましょう。
心は顔に出てくる
「心は顔に出る」
これは、必ずです。
年をとればとるほど、どんどんにじみ出てきます。恐ろしいくらい。
清い心の人は、やっぱり、その清さが表情に出てきます。
どんなに美しくしても、着飾っても、心が醜いと、なんだかエグみの
ある美女になります。
男性も然り。
全ての人がそれを見抜くわけではありませんが、わかる人には
すぐ見抜かれてしまいます。
まとめ：見た目をよくするには
あなたの見た目をよくするために、できることは、以下のようにまとめられます。
①自分の個性を愛する
②自分でできる自分磨きに挑戦する。
③心を美しくする。
です！
心が美しい人は、見た目も本当に美しいです。キラキラしていて、
とても魅力にあふれています。
あなたが磨くべきところは、まずは内面。
そこがなければ、どんなに外見を飾っても無駄になってしまいます。
内面を磨くことこそが、美への第一歩です。
心の美しさとは？については、また後日。
このお話が、少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです！
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