こんにちは!いもです。
Mr.Childrenファン歴26年の私が、紹介します!
Mr.Children
言わずと知れた超有名バンドです。
ミスチルの良いところを挙げると、超絶長くなるので、おいおい紹介していきますね。
今回は、歌詞・フレーズにフォーカスします。
作詞作曲をしているのは、ほとんどの曲がボーカルの桜井和寿さんです。
私は、彼の作る歌の歌詞に、何度も何度も支えられてきました。
人間関係で悩んだとき、恋愛で悩んだとき、仕事で悩んだとき・・・
そして人生で悩んだ時も。
今回は、人生に悩んだときに、心に響く歌詞・フレーズ3選を紹介していきます!
〇紹介の仕方〇
私がMr.Childrenの曲を聴いていて響くのって、曲全体というよりは、ある一部分のフレーズだったりします。
その時々の置かれている状況で聴くと、心にガーンと響いてくる言葉たちがあります。
なので、その一部分を抜き取った紹介となっています!
結構、マイナーな曲も紹介しています^^
Mr.Childrenの歌詞①「天頂バス」
まず1つ目に紹介する歌詞は、
2004年リリースのアルバム「シフクノオト」から、
「天頂バス」
トンネルを抜けると 次のトンネルの入り口で
果てしない闇も 永遠の光も 無いって
近頃は思う
だから「自分のせいと思わない」とか言ってないでやってみな
作詞作曲:桜井和寿 「天頂バス」
この歌詞は
もう、いろいろなことにつまづく度に、頭に浮かんできます。
ずっとずっと辛い、ってことも、ずっとずっとに楽しい!ってことも、無い。
諸行無常
常に、人生は移り変わっていく。
今は今しかない。だから、
いろいろあっても、とにかく自分の責任でまずは行動してみなよ、って。
「自分の責任で」というのは、自分で選択できるってことなんです。
誰かのせいにしたり、依存したりせず、自分で選んで自分でやってみる。
そんなふうに解釈をしています。
Mr.Childrenの歌詞②「Documentary film」
続いては、2020年リリースのアルバム「SOUND TRACKS」より
「Documentary film」
枯れた花びらが テーブルを汚して
あらゆるものに 終わりがあることを リアルに切り取ってしまうけれど
そこに まぎれもない 命が宿ってるから
君と見ていた
美しい命が
作詞作曲:桜井和寿 「Documentary film」
この歌詞も、秀逸です。
桜井さんがインタビューで、50代を迎えて、「終わり」を意識するようになった、
というようなお話をされていました。
何事にも終わりがある。
人生にも必ず終わりが来る。
でも、それを悲観するのではなく、その必ず終わりが来る人生を、
いかに生きるか?
愛する人と、どんな今を過ごすか?
それを考えさせられる歌詞です。
Mr.Childrenの歌詞③「CENTER OF UNIVERSE」
2000年リリースアルバム「Q」より
「CENTER OF UNIVERSE」から
どんな不幸からも
喜びを拾い上げ
笑って暮らす才能を 誰もが持ってる
作詞作曲:桜井和寿
この「CENTER OF UNIVERSE」という曲には、もっとたくさん、グッとくるフレーズが
散りばめられているのですが、
このフレーズが一番響きました。
解説、いらないくらい、この言葉の響きに、力がありますよね。
本当は、誰もが笑って暮らせる才能を持っているのに、
その才能が、埋もれてしまっている人も、少なくない。
私もそうなんだろうな、と思います。
でも、この歌詞を聴くと、
「君も、笑って暮らして良いんだよ!」
と言ってもらえてるような気がして、元気をもらえるのです。
まとめ:多くの世代に聴いてほしいMr.Childrenの音楽
歌の歌詞は、人によって解釈は変わってくると思います。
今回は、私の独断と偏見で紹介しましたが、
ちょっとでも人生のヒントになればうれしいです!
Mr.Childrenの音楽は、人の心の真髄に迫るような
メッセージ性の強い楽曲が多いです。
どこかのフレーズの中に、悩みのヒントが潜んでいるかもしれません!
コメント